静岡県民謡協会 第37回大会♪

ゆ〜ゆ〜

2012年09月03日 01:53

平成24年9月2日(日) サンウェル沼津にて静岡県民謡協会主催、静岡県文化協会共済の
「静岡県民謡協会 第37回大会」が開催され、峰晴会も参加させて頂きました♪

午前10時半開始のため、先生宅を朝7時に出発!! 朝の風が涼しかったです♪ 

会場に着き、浴衣に着替え、まずは客席へ・・・

静岡県民謡協会 副会長の開会の言葉で始まりました。
今回の開会の言葉は、単に開始の言葉だけではありませんでした。

祖先より受け継がれた貴重な文化遺産である民謡を後世に伝承し、大切に保存していく
使命をもって、40年前に日本一の富士のふもとである静岡県に民謡協会を設立し、
民謡が大好きだから 楽しいから その想いで様々な困難を乗り越え、決して
少なくはない出費にもめげず、頑張っておられる会長である鈴木峰謡家元への
多大な感謝の気持ちが込められたお話しでした。

ゼロから作り出して継続していくことの大変さ、有難さを改めて感じました。

続いて会長からのご挨拶!
苦労話も山ほどある会長からの「楽しくやりましょう♪」というお言葉は嬉しいですね♪


審査員の紹介が済むと、いよいよコンクールです!!

まずは一般の民謡の高年の部(76才以上)から♪ 
中年の部(66才~75才)の前の支部演唱・演奏では「沼津千本花火音頭」を合唱♪

お弁当を食べ、中年の部が終わり、支部演唱・演奏が終わると、いよいよ
盛年の部(16才~65才) まだしばらくここの部です(笑)
「新さんさ時雨」を唄いました♪ 大きな失敗はなかったけど入賞ならず(ノ_・、)

でも峰晴会から2人が優秀賞を頂きました ☆^v(*^∇')乂('∇^*)v^☆ヤッタネ!!

年代別部門に続き、協会推薦の3名の演唱!

ここで、我が会 最年少、先日ちゃっきり節日本一大会で見事優勝した
村木大洋くんが「シャンシャン馬道中唄」を家元の伴奏、審査員の前で
立派に唄ったんですよ~♪ 多分本人より、家族や会員がドキドキ(笑)

唄い終わると、突然家元が「せっかくだから ちゃっきり節 も唄ってみよう♪」だって!
本人も先生も w( ̄▽ ̄;)wワオッ!! ドキドキ更にアップ~!!
でも本人はし~~~っかり2番まで唄いきり 拍手喝采!! イヨッ!日本一♪(^-^")/

続いては県内民謡部門♪
松の部と竹の部に分かれて(これも年代で分かれています)静岡県の民謡を唄います!!

私の選曲は「伊豆おけさ」 練習では1番だけ練習していましたが、2分の制限時間内に
2番まで唄えそうなので、急遽2番まで唄うことにしました(笑)

自分でも気持ちよく声が出て悔いなく唄いきることが出来ました♪

その結果・・・なんと竹の部でまさかの3位入賞!! ヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪
3位までは賞状+楯がもらえる~~~♪ ← そこか?(笑)



県内民謡竹の部でも峰晴会の2人が優秀賞に入りました♪ v(=∩_∩=)

コンクールが終わり、協会推薦で峰晴先生が「新庄節」を、他4人の支部長の
方々の唄もお聴きしましたが、さすがに素晴らしい唄声です

私も長年唄い続けていけばあんなふうに唄えるのかなぁ~♪ 頑張ろうp(#^▽゜)q
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